シャンパンの知識をつけて、みんなにカッコいいところを見せたい。その気持ち、本当にわかります!!
そんなシャンパンについて、さらにドヤ顔できる情報があります。

それが、シャンパンの正しい保存方法です!大抵の場合、冷蔵庫に入れておけばいいんでしょ?という感じですが、実は違うんですよね。ここからは、シャンパンの正しい保存方法を紹介していきます!

シャンパンの保存方法① 匂いが強いものと一緒に保管しない

シャンパンに限ったことじゃないんですが、ワインはとても繊細な飲み物です。そのため、ニオイが液中に入っただけでも、相当臭くなってしまう可能性があり、せっかくオシャレに決めて振る舞っても大ひんしゅくを買う…、そんな可能性があります。

コルクなどを使って基本は保存すると思うのですが、空気を少しでも透過してしまうようなストッパーを使っているのであれば、絶対にニオイの強いものの隣に保管しないてくださいね。

もちろん、抜栓をしていない状態であっても、コルクにニオイがうつってしまい、何らかの影響によってボトル内に強烈な香りが移ってしまうことがあるので、絶対に注意!
スーパーのお惣菜コーナーで売っていた、秋刀魚の塩焼きなんかと一緒に保存したら、シャンパンが秋刀魚のニオイになってしまうので、最悪ですよ…!

② 温度や湿度を一定にする

ワインは生き物。こんなキザなセリフをよく耳にしますが、これ嘘じゃないんですよ。
特にシャンパンは発泡系の飲み物なので、とっても繊細です。

そもそも、温度が高くなったり低くなったり、不安定な状況に保存してしまうと酒質に悪影響が及んでしまいます。シャンパーニュはロゼワインもありますが、ほとんどが白ワインなので、酸化の影響に弱く温度変化が激しいことで、液中に融解している酸素といろいろな成分が化学反応を起こしてしまうことがあるんです。

湿度も同様に、酒質が安定しないとどんどん劣化していってしまい、シャンパンの良さである繊細な飲み心地やフレッシュかつ、奥行きのある香りを楽しめなくなってしまいます。

夏場など、ずっと部屋の外に放置したと思ったら冷蔵庫。かと思いきや、こんどは日が当たる場所…なんて保存の仕方では、生産者さんが泣いてしますよ。

③ 横にして振動の少ない場所で保管する

当たり前のことかもしれませんが、みなさんはビールを振動のスゴいある所に保管しますか?例えば、アスファルトの振動がガンガン感じられる部屋で、床にゴロゴロとビールを放置しているなんて、あり得ないですよね。

シャンパンも同様に、炭酸が液中に含まれている発泡性のお酒なんで振動にとても弱く、繊細なんです。もちろん、抜栓した後に噴射してしまうというリスクがあるわけですが、それとは違った問題もおきます。

それが、酸素と液中の成分が結合されやすくなったり、香りが揮発しやすくなる、という恐れです。
ワインは醸造酒であり、さまざまな成分が含まれています。そのため、ちょっとだけ抜栓して放置しているだけで、味わいがガラッと変わってしまうんです。シャンパンなどは、ベースが白ワインですから、ポリフェノールが多く含まれておらず褐色しやすくなります。
振動が起こるだけでも、これだけの影響があるのですから、繊細なお酒ですよね。

ではどうやって保存するのかというと、「横に寝かす」という方法です。
シャンパンは、基本コルクで栓がなされているので、乾燥させすぎるとコルクが縮んで酸素を多く透過させてしまいます。

シャンパンを寝かせることで、コルクが程よく濡れて収縮を抑えることができるため、酸素が透過しにくくなるんです。一番のおすすめは、ワインセラーで保存しておくこと。どうしても無理という人は一定の温度、湿度、そして振動の少ない暗所での保管をおすすめします。